今日は先日行ってきた美術館のお話です。
↑の写真はウインターガーデンという部屋で、前々回の記事にはアップしなかったものです。
なぜこの写真をアップしようと思ったのか。それは自分にとって初の試みをした撮り方だったからです。
まず見て頂きたいのは、どこにピントを合わせたかです。
こちらは真ん中の机にピントを合わせました。
ふだんは真ん中を避けるように撮っていますが、このときは机の周りを椅子が取り囲むように置いてあったので、構図の真ん中に机があった方が自然と空間が生まれるだろうと思いました。
実際に撮った後に写真を見てみると、そこに人がいて話しをしている様子や楽しい雰囲気が出ている感じがしました。
今回の美術館の館内を撮ることで学んだ点は、真ん中を意識し過ぎないという事です!やはり室内の広々とした感じや空間を出す事が、その部屋の雰囲気を表現できると考えました。
今後室内を撮るときは、真ん中を意識せず空間を生み出せるように頑張ります!!
今日は短い記事になりましたが、もし興味があって読んで下さった方がいればとても嬉しいです。
それではまた。
フリッカーにアップしている写真もぜひ見てみていって下さいね。
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