今日は前回に引き続き寄り道した事について書いていきます。
短い記事になりますが、良かったら読んでみて下さい。
しょうぶ園の藤を見終わって、そのあと美術館に寄り、そのあとは自分の住む町に戻ってきました。しかし近くでイベントを行っているらしく、少し覗いてから帰ることにしました。
イベントでは色んな出店が並んでいましたが、その中でもラムネを売っているお店に目が留まり一本買って帰りました。
本当は氷水に冷やされたラムネを撮りたかったんですが、撮る勇気がなく家に帰ってから何枚か撮ってみました。
↑が買ってきたラムネです。
前回書いた記事に『被写体と空の関係性』について綴らせて頂いた記事があります。
今回も空を背景に撮ろうとしましたが、さすがに片手にラムネ、片手にカメラは難しく、ラムネを置ける場所を探し、少しでも空が入るように下から撮りました。
ラムネを撮るときはビー玉がキラキラしていて綺麗だったので、ビー玉にピントを合わせました。そのため夏っぽい雰囲気ではなく、ビー玉の光が作り出している何とも言えない不思議な写真になりました、、
本当はラムネの爽やかさや、少し早いですが夏っぽい雰囲気を出そうと試みた写真なのです！
自分が思っていた写真にはなりませんでしたが、私個人としてはお気に入りの一枚となったので、これはこれで良しとします！
夏が来たらまたラムネを飲もうっと♪
フリッカーにアップしている写真も見て下さると嬉しいです。
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