この日は夏の茹だるような暑さでしたが、写真を撮りたかったのでお気に入りの麦わら帽子を被って外に出掛けました。
近くの公園を通り目の前に校庭が見えてきました。
日差し避けのテントでしょうか。照り付ける太陽の中テントの白さは何故かとても爽やかに見えます。
そんなに暑さを感じない写真ですが、実際はメチャ暑いです‼︎
本来撮りたかったのはモノクロなんですが、自分のカメラはモノトーンとモノクロームの機能があって、モノクロームだと明らかに加工したでしょと言わんばかりの仕上がりになってしまいました。
モノトーンはグレーの世界観になってしまいましたが、単純にカラーが白とグレーに変わっただけで自分が撮りたかったイメージまで消えることはそんなになかったです。使いこなすにはモノトーン機能がちょうど良いかもしれません。
少しずつモノトーン写真を撮っていくつもなので、良かったら見てくださいね♪
それではまた。
https://www.flickr.com/photos/karin-gallery/
kn.blanchett@gmail.com
今回は初めて夜中に自分の部屋で撮影してみました。
この写真から私が感じた事は、白い物体の周りで静かに燃えている炎が見えました。その炎には攻撃性は感じられずただ静かに燃えているだけのようでした。また音もなく感情のような熱も感じられません。本当に炎なんでしょうか。
炎は少しずつ白い物体と混ざり合い、この世のモノではない姿に変わっていくようです。
普段は日中に実験写真を撮るのですが、突然思いついた事があったので撮影しました。
夜というのが自分が抱えてる不安とかが出やすいのと、非現実な考えにいきがちなので、それが今回の写真に少し影響したような気がします。
普段とは違う場所や時間帯で撮ると、また違った空気感があって変に集中力があがりました。
また機会があればチャレンジします。
それではまた。
https://www.flickr.com/photos/karin-gallery/
kn.blanchett@gmail.com
昨日は14時過ぎから大雨が降り外に出られなかったのですが、15時を過ぎてから晴れてきたので外に実験写真の道具を買いに行きました。
最近の実験写真はカタチを持たないモノを想像して撮っています。
時間は夕方。まだ日が落ちる前だったので買ってきた道具を使って早速撮影です。
なんだろう。クレヨンか何かで描いた絵みたいに仕上がりました。自分としては写真という枠を少し越えられたのかなと思いました。
写真だと限界を感じることが多々あるのですが、それでもやれる事はやってみるつもりでいます。
こちらは白い部分と真ん中の線、そして下半分のアンダーな部分で構成された絵です。この黒に近いアンダーな部分は結構好みです。左にある太陽の光が反射して写っている部分が存在として気になりますが、なかったらなかったで寂しい気もするので良しとします。
撮影したはしたのですが、こういう抽象的な写真とかって結構撮る人は撮るので、人と一風違う写真というのはなんだか難しいなと落ち込んだり、まだまだ実力不足ですね。
また時間がある時に実験写真頑張ります！
ブログにも載せるので良かったら見てください♪
それではまた。
https://www.flickr.com/photos/karin-gallery/
kn.blanchett@gmail.com
昨日は静岡にあるクレマチスの丘に行ってきました。近くにはベルナール・ビュフェ美術館があり自然が沢山あるところで気持ちよかったです。そしてその中で一番惹かれた場所がありました。
緑と光が合わさった空間を感じました。建物の色も薄ら緑色に染まっているかのようです。
パッとみた時にこの景色がとても心地良くて、この心地良い景色と光を印象で捉えて撮影しました。緑と光に溢れてるので見ているだけでリラックスできます♪
次の記事でも違う緑を紹介したいと思います。
それではまた。
https://www.flickr.com/photos/karin-gallery/
kn.blanchett@gmail.com
今回も色の変化の紹介です。
ここまで2枚の色をお見せしてきましたが、まだストールの色とコチレドンが融合し始めている最中というイメージです。
そして、最後の3枚目はどうなったでしょう。
ぱっと見た時に、この朱色と水色に近い青が目に飛び込んできます。ストールの色が溶け出しているかのようです。そしてその向こうに柔らかいフォルムのコチレドンが存在しています。
色のバランスが変化していくことで、コチレドンの存在を消して、色の存在感が増しています。
ただコチレドンの存在もとても重要です。これらの色の変化を見比べていくには、その変化をより強調するために、別の対象が必要だからです。
別の対象によって色がただの色ではなくなり、人間のような表情や感情を生み出しているのです。
最初はコチレドンとスカーフであった物達が、色を変化させていくことによって、それらの存在を消して色というカタチを持たないモノに変化していきました。その中には冷たい、温かい等、さらには人の気配まで感じられます。それはコチレドンという別の対象によって色の変化を生み出すことができたんだと思います。
https://www.flickr.com/photos/karin-gallery/
kn.blanchett@gmail.com
前回に引き続き、コチレドンのシルエットや色の変化を紹介していきたいと思います。
同じ朱色と青のストールで色んな角度からコチレドンを撮影していました。
その中で茎の部分を撮った写真があるのですが、最初はなんとなく良いなって感じでした。それからこの写真をじっくり見てみると、なんとなく声が聞こえてきそうな感じがあります。コチレドンからなのか、コチレドンを間に挟んで喋ってる誰かがいるのか。
ストールの色だと、ちょうどオフホワイトとほんのりオレンジの部分はお花の柄だと思います。
前回の1枚目の写真は、ミステリアスで掴みどころのないモノでしたが、こちらは柔らかくて温かみのある空気が流れています。
2枚ともコチレドンを写していますが、色が違うだけでこんなにも見え方が違うんだなと思いました。
ここまで2枚の色の変化を見てきましたが、色によっての表情の違いがかなりありましたね。
次回も3枚目の色の変化を見ていきましょう☆
それではまた。
https://www.flickr.com/photos/karin-gallery/
kn.blanchett@gmail.com
この日は天気が悪かったのですが、何もすることがなかったので、実験写真を撮ることにしました。
家の中を一回りした時に、ちょうどコチレドンという多肉植物が置いてあったので、それを使おうと思ったのと同時に、以前から使いたかったナチュラルラウンジのストールも使ってみようと思いました。
普段は全部で６つのストールを気分で使い回しています。それを一つずつコチレドンと合わせて撮影していきました。
後半になって、ナチュラルラウンジの愛用ストールを使うことになっていくのですが、そのストールは朱色と青の組み合わせの色合いになってます。そしてそれがいい具合にコチレドンをコチレドンに見えなくしているんですよね。
インド特有のお花の柄も少し入っており、不思議な世界観の写真になりました。
今回はコチレドンにピントを合わせていますが、コチレドンを撮るというよりかは、色を通してみることによって、コチレドンではないモノを表すと同時に、色のバランスや後のブログに続く2枚の写真によって変化していく色を表しています。
それでは、次回もお楽しみに。
https://www.flickr.com/photos/karin-gallery/
kn.blanchett@gmail.com
